納豆の賞味期限切れ！食べても大丈夫？判断基準はコレ！

ネバネバで美味しい納豆！

ご飯にかけたり、料理などにも使えますね！

 

その納豆ですが、

賞味期限切れの納豆は食べても大丈夫なのでしょうか？

「もともと納豆は発酵した食べ物だから、大丈夫！」

と、頭では思いながらも、賞味期限切れの納豆を見てみると、

匂いがキツくなっていたり、白いツブツブが出てきたりと、

「本当に大丈夫なのかな？？」

と心配になる方も多いと思います。

 

なので今回は、納豆の賞味期限ぎれは食べても大丈夫なのか？

について紹介したいと思います。

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納豆の賞味期限ですが、

冷蔵保存で、約1週間が納豆の賞味期限（美味しくいただける期限）です！

意外に賞味期限は短いようですね！

 

ちなみに常温保存では、

2日〜4日間が賞味期限だそうです！

 

では！「賞味期限切れの納豆は食べても大丈夫なのか」紹介したいとい思います！

 

賞味期限切れの納豆を食べた時の「健康面」についてですが、

納豆メーカーさんも、

賞味期限内で食べることを勧めていますが、

賞味期限が切れた納豆を食べたからといって、

「健康面に被害は出ない」言っていますよ。

 

賞味期限切れの納豆を食べた時の「味など」についてですが、

です。

賞味期限切れの納豆は、味そのものは変わりませんが、

匂いがキツく、白いツブツブのせいで舌触りが悪いので、

不味く感じることはあると思いますよ。

 

でも！食べても健康面には問題ないです！（笑）

 

賞味期限切れの納豆は『基本食べても大丈夫』で、

健康面も問題ないですが、

この状態の納豆だけは、食べないでください！

これは「発酵」ではなく「腐敗」です。

健康面に影響が出る可能性があります！

 

少し説明すると、

納豆には「納豆菌」があります。

納豆菌は生きていて、生きている時は「雑菌」を寄せ付けませんが、

納豆菌が死ぬと雑菌が入り込むようになってしまいます。

そうすると、

水っぽくなったり、カビが生えたりするのです。

なので、納豆が上記の状態になったら食べずに処分しましょう！

 

「腐敗」した納豆はもちろん食べてはダメですが、

それ以外は結局、賞味期限切れの納豆はいつまでに食べれば良いのでしょう？

それは、

正直、個人の判断になります。

 

というのも、納豆を食べる人の中には、

 

「キツイ匂いの納豆が好き」

「白いツブツブで舌触りがある納豆が好き」

という方もいて、わざと賞味期限を切らせる方もいます。

逆に、

 

「賞味期限が切れたら捨てる」

「匂いがキツくなったら捨てる」

「白いツブツブが出てきたら捨てる」

という方もいます。

 

ちなみに私は、白いツブツブが出てきたら捨てます。

（1回食べてみたのですが、あのザラザラとした舌触りが無理でした（笑））

 

なので、腐敗する前の納豆は健康面に影響ない為、

賞味期限が切れた様々な状態の納豆を、

1回自分で食べてみると良いですね。

そうすることで、自分の中で判断基準ができると思いますよ！

 

 

・冷凍保存もあり！？

 

納豆は「冷凍保存」もできます。

納豆菌も眠るだけで、死ぬことはないので安心してください。

20℃で納豆菌は活動を開始しますよ。

 

・納豆のパックやビニールについて！

納豆のパックや、その中に入っているビニールですが、

実は、雑菌を寄せ付けない効果があります！

なので、1度開封した納豆は未開封に比べて腐りやすくなるので、

早めに食べましょうね！

 

今回は、納豆の賞味期限ぎれは食べても大丈夫なのか？

について紹介しました。

 

「腐敗前の納豆」なら賞味期限が切れていても健康面は問題ありません！

味や匂いなどは、個人の好みで食べるか食べないか判断してくださいね！

 

美味しく、栄養価も高い納豆を食べて元気でいましょうね！(￣^￣)ゞ

-雑学