初詣でのお賽銭の金額は?乱暴に入れると神様に失礼!?
2016/12/08
初詣の時期がやってまいりました。
初詣といえば、やっぱりお願い事に行きますよね。
受験生や、今年が大事な1年になる方は初詣に来ると思います。
そこで知っておきたいのは、お賽銭の金額です!
「どの金額だと縁起がいいのだろう?」「金額が高ければ高いほどご利益があるのかな?」
など、色々知りたいことがあると思います。
なので今回は、初詣でのご利益があるお賽銭の金額を紹介したいと思います。
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お賽銭とは?
お賽銭は、「お願いを叶えてもらうためのお金」と、思われてる方も多いと思いますが、
本来は、神様に対して日々の感謝の気持ちを表すお供えとしてお金を入れています。
なので、祈る順番的には、「お礼」→「お願い」です。
しっかりお礼を言いましょうね。
ご利益があるお賽銭の金額
では、ご利益があるお賽銭の金額を紹介します。
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5円・・・「ご縁がありますように」
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15円・・・「十分にご縁がありますように」
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50円・・・「5重にご縁がありますよううに」
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55円・・・「いつでもご縁がありますように」
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105円・・・「十分にご縁がありますように」 (15円よりご縁がありそうですね 笑)
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115円・・・「いいご縁がありますように」
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125円・・・「12分にご縁がありますように」
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415円・・・「良いご縁がありますように」
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485円・・・「四方八方からご縁がありますように」
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21円、31円・・・「割り切れないので別れないという意味で恋愛継続、夫婦円満に良い」
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2951円・・・「福来い!」
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5000円・・・「千回のご縁がありますように」
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1万円・・・「「円万」のため、円満に全てがいく」
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避けたいお賽銭の金額
避けたいお賽銭の金額も知っておきたいと思うので紹介します。
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10円・・・「「遠縁」と読めるため縁がない」
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65円・・・「ロクなご縁がない」
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75円・・・「何のご縁もない」
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85円・・・「やっぱりご縁がない」
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500円・・・「これ以上硬貨(効果)がない」
知っておきたい知識!
お賽銭をお賽銭箱に入れる時の知っておきたい知識です。
1000円以上は白い封筒に入れよう
1000円以上の金額の場合はそのままお賽銭箱に入れるのではなく、
白い封筒(お賽銭袋)に入れ、名前と住所を書いて新札を使いましょう。
お賽銭は丁寧に入れましょう
お賽銭を乱暴に投げ入れるのは神様に失礼にあたります。
また、願い事を言いに行くのですから乱暴にではなく、
願いが叶うように気持ちを込めてお賽銭を入れるといいですね。
まとめ
縁起の良いお賽銭の金額、縁起の悪いお賽銭の金額は分かったでしょうか?
金額が高ければ高いほど良いというわけではありませんが、
一般的にその年が特別な年になる方はいつもより多めにお賽銭を入れる傾向があるそうです。
そして、初詣に来ただけではお願い事が叶うというわけではありません。
しっかりと自分で努力をして願いを叶えていけることを願います。
頑張ってください!( ̄^ ̄)ゞ