5月23日のキスの日とは!由来は?しかもラブレターの日!
2018/02/13
キスの日がやってきました。
5月23日はキスの日ですよね!
、、、キスの日?
「なにそれ?」
と思われた方も多いのではないでしょうか。
私も知りませんでした!
しかし、気になったので調べてみることにしました。
なので今回は、5月23日のキスの日の由来について紹介したいと思います。
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5月23日のキスの日の由来とは?
5月23日のキスの日の由来ですが、
1946年5月23日に、
「日本で初めのキスシーンが映画で登場した日」です!
日本初めてのキスシーンの日だったのですね。
ちなみに、映画のタイトルは、「はたちの青春」という、
佐々木康監督が作られた映画で、
主演の「大坂史郎」とヒロインの「幾野道子」がキスシーンをしました。
キスシーンは予定外!?
この日本初めてのキスシーンですが、
本当はこの映画にキスシーンが登場する予定はなかったそうです。
というのも、当時の日本は、GHQの支配下であり、
映画製作も、GHQの管理のもと作られました。
脚本の中には、キスシーンはなかったのですが、
「キスシーンを入れろ」という要求があったようです。
しかし、結果オーライだったようで、
キスシーンがあるという話題が広がり、
映画館は蓮日満員だったそうですよ!
5月23日は「ラブレターの日」でもある!?
5月23日は「キスの日」であると同時に、
『ラブレターの日』でもあります。
ラブレターの日ですが、
これも「映画」が関係しており、映画会社の「松竹」が、
「『ラブ・レター』という映画のPRのために作られた日」だそうです。
なぜ、5月23日が「ラブレターの日」になったのかというと、
ラブレターは、日本語で「恋文(こいぶみ)」です。
なので、
「こいぶみ→5(こ)(い) 2(ぶ) 3(み)」という語呂合わせが日にちの由来ですね。
また、監督が狙ったのかは分かりませんが、
この「ラブ・レター」という映画が、公開されたのも、5月23日だったそうですよ!
多分狙ってますね(笑)
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「キスの日」「ラブレターの日」に何をするの?
「キスの日」「ラブレターの日」ですが、
由来を見るだけでは、そこまでロマンチックな記念日ではありませんね(笑)
でも、せっかく「キスの日」「ラブレターの日」という名前の記念日なので、
この5月23日に、カップルや夫婦は「キス」をしたり、
普段言えないことを「ラブレター」として送ったりしてみるのも良いかもしれませんね。
2人の仲が深まるかも!
この日に、ラブレターで告白するのもアリかもしれませんね。
まとめ。
今回は、5月23日のキスの日の由来について紹介しました。
あと、ラブレターの日も紹介しました!
映画で見る初めてのキスシーンは、どんな感じだったのでしょうか?
自分が初めて見たキスシーンを思い出してもいいかもしれませんね(*^_^*)