〇〇フェチの「フェチ」の意味とは！好きとフェチは全然違う！？

皆さんは、何フェチですか？

匂いフェチ、筋肉フェチ、うなじフェチ、、、

人によって様々なフェチがあると思います。

 

その、今では日常の会話でも使われる「フェチ」という言葉ですが、

語源は何なのでしょう？意味は？

「好き」とも違うの？

 

疑問に思ったので調べてみることにしました。

 

なので今回は、「フェチ」の意味などについて紹介したいと思います。

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「フェチ」の語源ですが、

英語の「フェティシズム（fetishism）」から来ています！

 

ということは、「フェチ」という言葉は略語だったようですね。

 

「フェチ」の意味は？と聞かれたら、

個人的に「無意識に見て（意識）しまうところ」というイメージですが、

正直、少し答えに戸惑ってしまいます。

 

そこで、「フェチ」について調べてみました。

すると、

日本で使われる「フェチ」の意味ですが、

と出て来ました。

 

フェチは、

「性的欲望を感じること」や、「物などにこだわる人」という意味でも使われるとは知りませんでした。

とりあえずこれでフェチの意味は説明できますね！

 

フェチの意味は分かりました。

では、本来の「フェティシズム」の意味はどうなのでしょう。

日本で使われている「フェチ」と一緒なのでしょうか？

なので、英語の「フェティシズム」についても調べてみました！

 

「フェティシズム」の意味について調べてみました。すると、

と出て来ました。

・・・何のことか全然分からないですね（笑）

 

なので、1つずつ意味を調べてみました！

「呪物崇拝（じゅぶつすうはい）」と「物神崇拝（ぶっしんすうはい）」

人間が作り出した物（商品、貨幣など）が、逆に人間を支配し、

人間がそれらを神のように崇めること。

 

、、、なんか私たちが使っている「フェチ」と違いますね。

しかし、『物に執着する』という意味のようにも捉えれますね。

「〇〇フェチ」の中には、

「靴フェチ」や「メガネフェチ」というものもあります。

「ハイヒールを履いているだけ」「メガネをかけているだけ」の異性に興味をもつというものです。

なのでそういう意味なのかもしれませんね。

 

盲目的崇拝（もうもくてきすうはい）

盲目的に崇拝すること。

 

これも私たちの知っている「フェチ」と違うような気がしますね。

しかし、「験担ぎ」みたいなものだと思います。

ある野球の選手は「試合前はバットと一緒に寝る」だったり、

あるサッカー選手は「試合前に絶対逆立ちをする」だったりと、

見えないものなので、効果があるのかないのかは分かりませんが、

これは譲れない！というところは、フェチの意味である「こだわっている人」になるのでしょうね。

 

拝物性愛（はいぶつすうはい）

異性の身体の特定部位などを性対象とすること。

 

これが私たちが使っている「フェチ」に一番近いですね！

 

 

私たちが使っている「フェチ（フェティシズム）」ですが、

意味は色々あったようです！

もしかしたら、私たちが使っている「フェチ」は、

本来の意味とは少し違うのかもしれませんね。

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「フェチ」の意味を紹介したので、

「〇〇フェチ」は「〇〇好き」とは少し違うなと感じると思います。

 

では、具体的に何が違うのか、簡単にいうと、

強いこだわりはあるのが『フェチ』で、

漠然としているのが『好き』です。

 

「足」」を例題に使うと、

です！

 

『これだけはとことんこだわる！』というものがあれば、

「好き」ではなく「フェチ」と言っていいですね。

 

今回は、「フェチ」の意味などについて紹介しました。

 

日本での「フェチ」と本来の「フェティシズム」の意味は、

若干異なるところもあります。

日本での「フェチ」の意味は、

なので、これだけ知っておけば良いですね。

 

そして、豆知識として、

「フェティシズム」の意味を知っておけば良いと思いますよ(*^^*)

-雑学