雑学

梅雨の時の頭痛!原因は何?対策は?寝る前に光は見るな!?

2018/04/08

梅雨の時期がやってきましたね。

梅雨といえば、なぜか起こる「頭痛」ではないでしょうか?

 

「梅雨の時、なんで頭痛になるの!?」「頭痛の原因は!?」「対策は!?」

と聞きたいことがたくさんあると思います。

 

なので今回は、梅雨の時、頭痛になる原因と、その対策について紹介したいと思います。

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梅雨の時期、頭痛になる原因とは?

梅雨になると、頭痛になる人がいますね。

その原因は、「低気圧」です!

よく梅雨の時期になると、

ニュースなどで、「低気圧」という言葉を聞くと思います。

 

低気圧とは、温暖前線と寒冷前線が停滞することで起こります。

低気圧になるとどうなるか?それは、

空気中の酸素濃度が低くなります!

 

空気中の酸素濃度が低くなると、

血液中の酸素の量も低下し、血管が膨張します。

そうなると、神経が圧迫され『頭痛』が起こるということです。

 

ですが、梅雨だからといって、

日本全国の人が頭痛を訴える訳ではありませんよね?

実は梅雨の時期に頭痛になる人には、ある原因があったのです!

 

梅雨になると頭痛になる人の原因とは?

頭痛になる原因が4つありますので紹介したいと思います。

1、疲れや、ストレスが溜まっている人

疲れやストレスが溜まっていると、自律神経が乱れます。

自律神経が乱れると、頭痛の原因になります。

 

2、甘いものをよく口にする人

甘いものを口にすると、血糖値が上がります。

甘いものは、急激に血糖値が上がり、そのあと、急激に血糖値が下がります。

その上がり下がりが頭痛の原因です。

 

3、冷たいものをよく口にする人

冷たいものを食べると、

口の中の温度が急激に下がります。

そのため体温を上げようと、頭に通じる血管を膨張させようとします。

その膨張が頭痛の原因です。

 

4、余分な水分を体に溜め込みやすい人

「湿邪」という悪い水分が体に溜め込みやすい人がいるようです。

その「湿邪」が頭痛の原因です。

 

5、空腹を放置している人

空腹になると、「低血糖状態」になります。

この低血糖状態が頭痛の原因です。

 

これらの人の原因が頭痛につながるそうです!

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梅雨の時期の頭痛対策とは?

梅雨の時期の頭痛の、具体的な対策を紹介します!

1、睡眠を十分にとる!

2、甘いものを食べ過ぎない!

3、冷たいものを食べ過ぎない!

4、大豆、そら豆、トウモロコシ、どじょう、スズキを食べる!

5、クーラーはほどほどにする!

6、適度な運動をする!

7、空腹な時間を作らない!

これが頭痛対策です!

 

睡眠や、運動で疲れやストレスをなくせます。

 

大豆、そら豆、トウモロコシ、どじょう、スズキなどは、

「利尿作用」があるので、余分な水分を出してくれます。

 

体の冷えは、頭痛につながるのでクーラーをガンガン使わないようにしましょう。

また、クーラーを除湿モードにするのも良いですよ!

 

これらで、対策をして梅雨の時期の頭痛をなくしましょう!

 

寝る前に光は見るな!

寝る前にケータイやテレビの光を見ると、

睡眠が浅くなってしまい、疲れが取れず、頭痛の原因になってしまいます。

現代は、寝ながらスマホをいじる方がとても多いです!

なので、「寝る前にスマホをいじらない」ということをするだけで、

梅雨の時期の、頭痛がなくなるかもしれませんよ。

 

まとめ。

今回は、梅雨の時、頭痛になる原因と、その対策について紹介しました。

 

原因に当てはまる方は、それを改善していきましょう!

今年の梅雨は、原因を知り、対策を練って、頭痛のない梅雨にしましょうね(*^_^*)

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