水は健康にどんな効果がある?良い水と悪い水とタイミング!
2018/03/12
『水は健康に効果がある!』『毎日、水は2ℓ飲め!』と、
聞いたことがあるのではないでしょうか?
これは合っており、水は本当に健康に良いです!
しかし具体的に、水にどんな効果があるのかはご存じですか?
水を飲むことで、どんな効果が出るのかを知るのも大事なことです。
また、「良い水」、「悪い水」もあります。
そして水を飲むタイミングも知っていれば、
もっと健康に効果がありますよ!
なので今回は、水を飲む健康効果について、
また、「良い水」「悪い水」「水の飲むタイミング」についても紹介したいと思います。
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水を飲む健康効果12個!
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基礎代謝が上がる
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食欲の抑制効果
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肌がキレイになる
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むくみの解消
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血液がサラサラになる
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疲労回復効果
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便秘の防止
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老廃物を排出する
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心臓病の予防
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高血圧の予防
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がん予防
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頭痛を止める
などの健康効果があります!
また、スポーツ選手にも水は大切ですよ!
毎日水を2ℓ飲む?
毎日水を2ℓ飲めば健康に良いと、聞いたことがあると思いますが、
この2ℓは、「50キロの人」が飲むべき水の量です。
また、個人差もあります。
人が飲まなければいけない水の量は、
体重✖4%
です!なので、
50キロ✖4%=2ℓ
40キロ✖4%=1,6ℓ
60キロ✖4%=2,4ℓ
の計算方法になります。
そして、先ほど言ったように、『個人差』もあります。
個人差とは、「水を吸収しやすいか、吸収しにくいかです」
水を飲んで胃がポチャポチャする経験があると思います。
あれは、水を吸収していない証拠なので、
そんな時は、飲む水の量を減らす必要がありますよ。
じゃあ、水の飲み過ぎは良くないの?
飲み過ぎは良くありません!
「だるさ」「頭痛」「めまい」「耳鳴り」「嘔吐」
などの、症状が出ることもあります。
なので、水1日1ℓから始めて、徐々に水の量を増やしていくことをオススメしますよ。
「では、今日から水道水の水を毎日飲むぞー!」と、思った方!
ちょっと待ってください!
水にも「良い水」と、「悪い水」があります。
悪い水を飲めば「体調不良になる可能性もあります」
なので、「良い水」と、「悪い水」について紹介します。
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『悪い水』とは!
「悪い水」とは、
- 水道水の水
- 硬水
です!
その中でも一番悪いのは、
『水道水の水』です!
順に説明していきましょう。
水道水の水・・・水道水の水には、大量の「塩素」や、「有害な化学物質」が入っています。
また、「水道管」や「マンションの貯水タンク」の中は、かなり不衛生だからです!
毎日水道水の水をたくさん飲むと、健康どころか、逆に健康が悪くなる可能性がありますよ!
硬水・・・理由は、「日本人の体には軟水があってるから」です。
体が不調になる場合もありますよ!
健康効果を出すなら、水道水の水は絶対NGですよ。
『良い水』とは!
「良い水」とは、
- ペットボトルの水
- 浄水器の水
- ウォーターサーバーの水
です!
その中でも、一番良いのは、
『ウォーターサーバーの水』です!
順に説明していきましょう。
ペットボトルの水・・・水道水よりか全然良いが、ペットボトルの内側には、
「防腐剤」が薄く塗られており、体には悪影響の物質です!
浄水器の水・・・性能が高い浄水器だと、ペットボトルの水よりオススメです!
しかし、性能が低い浄水器だと、ペットボトルの水のほうが良い場合もあります!
ウォーターサーバーの水・・・とにかく「水の質が高い!」です!
雑菌が沸く心配もないので、『毎日飲む水』にはオススメです!
コストのことを考えても、ウォーターサーバーはオススメですよ。
水を飲むタイミングも重要!
水を飲むタイミングも重要になってきます。
2ℓの水を取らなければと思い、ガブガブ飲む人もいますが、
あまり効果はありません。
その理由としては、
『1回の水分補給で体が吸収できる水の量は200〜250mlだから』
です!
そのため健康効果が出すためには、『こまめに飲む』が大事になってきます!
では、水を飲むタイミングを紹介します!
- 起床時
- 朝食前
- 朝食後
- 昼食前
- 昼食後
- 夕食前
- 夕食後
- 入浴前
- 入浴後
- 睡眠前
また、
- 喉が乾く前
- 運動前
- 運動後
運動する場合、その2~3時間前に水を飲むと良いでしょう。
このタイミングで、コップ一杯分の水を飲むと効果的ですよ。
まとめ。
今回は、水を飲む健康効果について、
また、「良い水」「悪い水」「水の飲むタイミング」についても紹介しました。
水道水を飲んでいた人は、今すぐにでもやめましょう!
健康効果を出すのに大事なのは、『きれいな水をこまめに飲む』ことなので、
しっかりとした水選びをしましょうね(*^_^*)