ラジオ体操!ラジオ体操の効果は「あり」「なし」どっち!?
ラジオ体操の時期がやってきました。
ラジオ体操は健康に良いですよね!
しかし、『ラジオ体操は、やっても効果なし!』
という噂も流れています。
「え、効果なしなの!?」と、思って心配になる方もいると思います。
なので今回は、ラジオ体操の効果は「あり」か「なし」かを調べたので紹介したいと思います。
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ラジオ体操の効果は「あり」「なし」どっち?
ズバリ!ラジオ体操の効果は、
「あり」です!
とても、健康やダイエットに効果的です!
では具体的にどのような効果があるのでしょうか?
ラジオ体操の効果!
- 全身の筋肉を「バランスよく」鍛えることができる!
- 便秘を改善できる!
- 猫背を改善できる!
- 肩こりや腰痛を改善できる!
- 冷えやむくみを改善できる!
これが、ラジオ体操の効果です。
良いことばかりですね。
では、なぜ「ラジオ体操は効果なし!」という噂が流れたのでしょう?
ラジオ体操は効果なしと言われた理由とは?
ズバリ!ラジオ体操が効果なしと言われた理由は、
正しいラジオ体操をしていないからです!
腕立てふせで例えますが、
「肘をちょこっと曲げた腕立て伏せ」と、「顎を地面につける腕立て伏せ」のどちらが筋肉がつくと思いますか?
もちろん後者の、「顎を地面につける腕立て伏せ」です!
それと同じようにラジオ体操も、
「しっかり伸ばす!」「しっかり曲げる!」「しっかり捻る!」など、
正しくラジオ体操をしないと効果は出ません!
なので、「ラジオ体操やっても効果なし!」と言われてる方は、
『正しいラジオ体操をやっていない!』ということになります。
正しいラジオ体操とは?
正しいラジオ体操ですが、
『体操1つ1つの役割』を知れば、自然に正しいラジオ体操になると思います。
というのも、ラジオ体操でする運動には1番〜13番の番号がついており、それぞれ役割があります。
1番〜3番
日常でよく使う「足」と「腕」を鍛え、
全身の筋肉と、血行を高めます。
4番
体幹を鍛え、呼吸器官の働きを高めます。
5番〜10番
4番より強めに体幹を鍛え、脊柱や筋肉の柔軟・強化を高めます。
11番〜13番
再び、日常でよく使う「足」と「腕」を鍛え、
全身の筋肉と、血行を高めます。
このように、
「今は1番〜3番だから、筋肉を鍛えることを意識しよう!」
「今は4番、5番〜10番だから、体幹と筋肉の柔軟を意識しよう!」など、
ラジオ体操の1つ1つの運動の役割を知ることで、意識するポイントが分かってくると思いますよ。
もっと、正しいラジオ体操を求める方はこちらを↓
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ラジオ体操は、第2ラジオ体操までやろう!!
ラジオ体操は、第1〜第4まであります。
ラジオ体操で、健康やダイエットを求める方は、
第1・第2ラジオ体操の両方をやりましょう!
正直、第1ラジオ体操だけでも効果は出ますが、
第2ラジオ体操もやればもっと効果を実感できると思います。
また、一日3回、第1・第2ラジオ体操をやればもっと効果が出ますよ!(笑)
頑張りましょう!
まとめ
今回は、ラジオ体操の効果は「あり」か「なし」を調べたので紹介しました。
効果はあります!
効果なしと感じた方は、正しいラジオ体操ができていなかったのだと思いますよ。
正しいラジオ体操をやって、効果を実感しましょう( ̄^ ̄)ゞ