初詣に行く時の服装は?抑えておきたい3つのマナー!
2016/12/08
新年を迎えたら初詣ですよね。
その初詣ですが友達と行く約束をしたのはいいが、「どの服を着ていけばいいのかが分からない!」「着物かな?」
と、思われる方も少なくないと思います。
そこで今回は、初詣に着て行く適した服装について紹介します。
また、服装はクリアしてもマナーが悪ければ嫌な目で見られるかもしれません。
なので、マナーについても紹介したいと思います。
初詣とは
初詣とは、年が明けて新年になってから神社やお寺に行き、「去年はありがとうございました」の感謝の言葉を言ったり、
「今年もよろしくお願いします」の今年の無事を祈願したりします。
この時に、願い事を言う人も多いのではないでしょうか。
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服装
では早速、気になる服装ですが、、、
ズバリ、これといった決まった服装はありません。
決まりがないので、初詣をいい機会にして着物を着て行く人も少なくありません。
しかし初詣に決まった服装はありませんが、避けたい服装はあるので紹介します。
避けたい服装
- 見るからにだらしない (下げパン、服が破れてるなど)
- 派手すぎる (豹柄の服装など)
- 露出度が多くセクシーな服装 (ミニスカート、キャミソール)
- サンダル
これらが避けたい服装ですね。
先ほども言ったように初詣は、「お礼」と「お願い」をしに行くところです。
人と人のやりとりでも、お礼やお願いをする時は自然に気を引き締めると思います。
なので、『「お礼」と「お願い」を伝えに行くんだ!』 という気持ちを持って服装を選べばいいと思います。
避けたい服装はわかったと思います。
では次に、できれば避けたい服装が1つだけあるので紹介します。
できれば避けたい服装
- ジーンズ
理由として、ジーンズはもともと「作業着」だからです。
作業着だと、少しだらしないなというイメージが湧くのではないでしょうか?
しかし、今ではジーンズも普段着ですし、実際に初詣にジーンズを履いてる人も見かけます。
なので、ジーンズを履いていくかは個人に任せますが、本来は作業着ということは頭に入れておきましょう。
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マナー
服装選びが終わり、いざ初詣に行った時の最低限のマナーを3つ紹介したいと思います。
1、鳥居をくぐる時は帽子、サングラスなどは外しましょう
鳥居は家に例えると、家の玄関になるので家の人に挨拶する所です。
挨拶する時は帽子等は外して挨拶しますよね?それと同じです。本来は鳥居の前で一礼するのがベストです!
2、参拝する時は、コートやマフラーは脱ぎましょう
神様に失礼とされるので、コートやマフラーを脱いでおきましょう。
冬でとても寒いと思いますので、自分の参拝の番が近くなってきたら脱ぐのをお勧めします。
3、参拝する時は、ハンドバックはおろしましょう
両手をしっかり合わせて参拝しましょう。
まとめ
初詣の服装の決まりはないですが、「お礼」「お願い」をするという意識で服装を選びましょう。
この機会に、友達や家族と合わせて着物を着るのもいいなと思いますよ。
マナーもしっかり守り、気持ち良くお願い事をしに行きましょう(*^_^*)