イースター!2018年はいつ!?日付を求める方法とは!
2018/03/12
イースターの時期がやってきました!
日本でも少しずつ認知度が高くなってきた、この「イースター」ですが、
2018年のイースターはいつなのでしょうか?
なので今回は、2018年のイースターはいつなのかを紹介したいと思います。
また、毎年イースターの日付が変わるというのは知っているが、
「なんで日付が変わるのかは分からない!」
という方のために、
イースターの日付が変わる理由も紹介したいと思います。
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2018年のイースターはいつ?
2018年のイースターはいつなのか、
それはズバリ!
2018年4月1日(日)です!
ちなみに、2017年は4月16日(日)で、
2016年は3月27日(日)でした。
月も変わる時もあるのですね〜。
では、今年の2018年のイースターがいつなのかも分かったところで、
なぜ、イースターの日付が変わるのかを見ていきましょう!
イースターの日付が変わるのはなぜ?
イースターの日付が変わる理由ですが、
『春分の日以降の、最初の満月の、次の日曜日』
と、定められているからです。
そういう決まりがあったのですね!
ちなみに、春分の日も毎年変わりますが、
時差の関係で、春分の日が世界によって異なってしまうので、
ここでいう「春分の日以降」というのは、「3月21日以降」という、
春分の日を「3月21日」と固定した日にちで計算しています。
イースターの日付を求めるには?
「イースターはいつなのか?」
と、自分で分かるように、求め方を紹介します。
ではまず、先ほど言ったように、
春分の日=3月21日です。
なので、3月21日以降の『満月』を探しましょう!
(「新月」ではなく、『満月』ですよ。)
そして、満月から数えた日曜日が「イースター」の日付です!
2016年の場合は、3月21日以降の満月は、「3月23日(水)」で、
そこから次の日曜は、「3月27日(日)」なので、その日がイースターです!
2017年の場合は、3月21日以降の満月は、「4月11日(火)」で、
そこから次の日曜日は、「4月16日(日)」なので、その日がイースターです!
2018年の場合は、3月21日以降の満月は、「3月31日(土)」で、
そこから次の日曜日は、「4月1日(日)」なので、その日がイースターです!
分かったでしょうか?
難しいようで、簡単なので是非!
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なぜ日曜日?
イースターは、日付は変わりますが、
『日曜日』ということは変わりませんね。
それは、キリストの復活日が「日曜日」だったからと言われています。
また、キリスト教の人たちは、この日曜日に集会を始めたことから、
世界共通で日曜日が休みになったとも言われています。
まとめ。
今回は、2018年のイースターはいつなのかと、イースターの日付が変わる理由を紹介しました。
イースターの日がいつなのかは、
3月21日以降の「満月の日」が分かれば簡単ですね。
今年の2018年のイースターは4月1日なので、
この日に、イースターエッグを作るのもいいかもしれませんね(*^_^*)