7月10日は納豆の日!由来は?かき混ぜるのは400回!?
納豆の日がやってきました。
7月10日は納豆の日ですよね!
、、、納豆の日?
「何それ?」
と思われたかともいると思います。
私も知りませんでした。
そこで気になったので、この7月10日の納豆の日について調べてみることにしました。
すると、納豆の日の由来などを知ることができました。
なので今回は、7月10日の納豆の日の由来などについて紹介したいと思います。
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7月10日の納豆の日の由来とは?
7月10日の納豆の日の由来ですが、
1981年、納豆の消費量を増やすために、
「関西納豆工業協同組合」が納豆の日を作りました。
当時は、「関西限定の記念日」だったのですが、
1992年に、全国の記念日として改めて納豆の日は作られたそうです。
なぜ納豆の日は7月10日?
薄々気づいている方もいると思いますが、
なぜ、納豆の日が「7月10日」かというと、、、
『語呂合わせ』です。
「7(なっ)」「10(とお)」=「なっとう」で、
7月10日が納豆の日です。
そのままですね(笑)
納豆好きな都道府県はどこだ!
納豆の消費量が1番多い都道府県は、ズバリ!
福島県で21,8パックでした!
ちなみに最下位の都道府県は、和歌山県で5,9パックでした。
福島県と和歌山県を比べると、消費量に4倍近くの差が出ていますね!
また、関西が作ったこの納豆の日ですが、
消費量を見ると、関西の人の消費量はとても少なく、
都道府県の中でも納豆を食べない地域になっています(笑)
納豆を食べない地域だったからこそ、
この納豆の日を作ろうと考えたのでしょうか。
豆知識①「糸を引かない納豆もある!?」
私たちが普段食べている納豆は、ネバネバした糸をひく納豆ですよね。
実は、そのネバネバした納豆以外にも、「糸を引かない納豆」があるそうです!
その名も、『塩辛納豆』です!
(「浜納豆」や「寺納豆」とも言う)
名前の通り「塩辛納豆」は塩辛く味噌のような風味があるそうです。
お茶漬けとして食べたり、料理の調味料に使われるそうですよ!
納豆が好きな私にとっては、とても興味のある納豆です!(笑)
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豆知識②「納豆は400回混ぜろ!?」
納豆はかき混ぜる回数によって、見た目などの粘り気が変わりますよね?
実は見た目だけではなく、「味」も美味しくなっているそうです!
そこで「何回かき混ぜれば美味しいのか?」を調べてみたところ、
納豆は、『400回かき混ぜれば1番美味しくなる』そうです!
時間にしたら約2分!、、、頑張りましょ!(笑)
ちなみに、400回以上からは、味の変化はあまりみられず400回がピークです。
そして、もっと美味しい納豆を食べたい方は、
『400回かき混ぜてからタレを入れて、すぐ食べる!』
が究極の食べ方だそうです!
ぜひ、試してみてくださいね。
まとめ
今回は、7月10日の納豆の日の由来などについて紹介しました。
納豆の日の発祥は、「関西」だったのですね。
由来は、納豆の消費量拡大のためなので、
その気持ちに答えて、この7月10日は納豆を400回かき混ぜて食べましょうね(*^_^*)