ゴーヤの苦味の取り方!簡単な方法で苦さも調節しよう!
ゴーヤの時期がやってきました。
ゴーヤといえば、「苦味」ですよね?
その「苦味」ですが、
好きな方もいれば、嫌いな方もいますね。
そして、多分、嫌いな方は多いのではないでしょうか?
なので今回は、ゴーヤの苦味の取り方を紹介したいと思います。
また、苦味の調整の仕方も一緒に紹介したいと思います。
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ゴーヤの簡単な苦味の取り方!「塩」
<準備するもの>
・塩
<やり方1>
・切られていないそのままの状態のゴーヤに塩をまぶし、
まな板の上で、ゴロゴロ転がします。
そして、水洗いをして完成です!
<やり方2>
・カットしたゴーヤに塩をもみ、数分間待ち、
水洗いをして完成です!
ゴーヤの簡単な苦味の取り方!「砂糖」
<準備するもの>
・砂糖
<やり方>
カットしたゴーヤに砂糖をもみ、数分間待ちます。
そして、水洗いをして完成です!
ゴーヤの簡単な苦味の取り方!「酢」
<準備するもの>
・酢
<やり方>
カットしたゴーヤに軽く酢をかけて、数分間待ち、
水洗いをして完成です!
ゴーヤの簡単な苦味の取り方!「ワタを取る」
<準備するもの>
・スプーン
<やり方>
ゴーヤの中身には「ワタ」があります。
(ワタとは白色のものです)
ゴーヤの苦味は、その「ワタ」と「実」の間にあると言われていますので、
スプーンを使って、「ワタ」を取り出せば、苦味は少なくなります。
ゴーヤの簡単な苦味の取り方!「電子レンジ」
<準備するもの>
・塩 or 砂糖
・電子レンジ
<やり方>
はじめに、カットしたゴーヤに塩か砂糖をもみます。
そして、約1分ほど電子レンジでチンをして完成です!
苦味の調整はどうすればいいの?
「苦味ゼロのゴーヤが食べたい!」
「少しぐらい苦味があった方が良いな〜」
と、ゴーヤの苦味にも好みは様々だと思います。
そこで、簡単な苦味の調整を紹介します!
それは、、、
『待つ時間』の調整をすれば苦味も調整できます!
先ほど、塩や砂糖をゴーヤにもみ、「数分間待つ」と紹介したと思います。
その数分間を「長く」するか「短く」するかで、ゴーヤの苦味が調整できるということです。
苦味を感じる個人差もありますが、
5分待てば、そこそこ苦味は残り、
10分待てば、少ししか苦味は残らず、
15分待てば、全く苦くない、ゴーヤになりますよ!
どのくらいの時間を待てば、自分にピッタリの苦さになるかを見つけましょうね!
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ゴーヤの苦味を取ったら、栄養はなくなる?
ゴーヤには栄養がたくさんあります!
そして、その栄養は、
苦さに比例します!
苦ければ栄養がたくさんあり、
逆に、苦くなければ、栄養は減ってしまいます。
ということは、苦味を取りすぎると、栄養が減ってしまうということです!
なので、栄養を摂りたい方は、
苦味を取りすぎるのは注意ですよ!
まとめ
今回は、ゴーヤの苦味の取り方、苦味の調整の仕方を紹介しました。
苦味の取り方は案外簡単です。
しかし、苦味を取りすぎると、栄養がなくなってしまいます!
なので、「苦いのが苦手!でも栄養は摂りたい!」
と言う方は、待ち時間を約10分にしたら良いと思いますよ。
そして、そこからまた自分で時間を調整していけば良いと思います。
ゴーヤを美味しく食べましょうね(*^_^*)