雑学

4月14日のオレンジデー!意味は?果たして流行るのか!?

2018/03/12

オレンジデーの日がやってきました。

4月14日といえばオレンジデーですよね!

、、、オレンジデー?

「なにそれ?」「みかんの日?」

と思われた方も多いのではないでしょうか?

 

実は、4月14日のオレンジデーは、

「バレンタインデー」「ホワイトデー」に続く、

『第3の愛の記念日』なのです!

 

なので今回は、4月14日のオレンジデーの意味などについて紹介したいと思います。

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4月14日のオレンジデーとは!

4月14日のオレンジデーとは、

『大切な人・愛する人に、「オレンジ(みかん)」をあげる日』

です。

 

そして、

「バレンタインデー」「ホワイトデー」に続く、

『第3の愛の記念日』なのです。

 

バレンタインデーでは、「チョコ」をあげますよね?

それの「オレンジバージョン」ということです。

 

ちなみに、「オレンジ」をあげると言っても、みかんだけではなく、

「オレンジの加工品(オレンジジュース、オレンジアイスなど)」や、「オレンジ色のプレゼント」など、

オレンジ関係全般OKです!

 

オレンジデーができた理由は?

オレンジデーができたのは、1994年で、

愛媛県の「柑橘類農家(かんきつるいのうか)」が作りました。

農家の人がこのオレンジデーという記念日を考えたのですね〜。

 

オレンジデーを作った意味ですが、

「オレンジをPRして、みんなに食べてもらうため」という意味で作られました。

 

そして、農家の人が作った「オレンジデー」と、『オレンジの花言葉』に注目した企業が、

バレンタインデー、ホワイトデーに続く記念日の定着を狙ったのです。

 

そのオレンジの花言葉ですが、「花嫁の喜び」です。

また、ヨーロッパでオレンジは、花と実が同時に実ることから、

「愛と豊穣(穀物が実ること)のシンボル」

と言われ、花嫁がつけるコサージュにも使われているそうですよ。

 

オレンジは、「結婚」や「愛」を結びつけているということから、

4月14日のオレンジデーを、バレンタインデーや、ホワイトデーのように、定着を狙っているのですね!

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オレンジデーは誰から誰にオレンジをあげる?

バレンタインデーは、「女性から男性へ」

ホワイトデーは、「男性から女性へ」

では、オレンジデーはどうなのでしょう。

それは、

『どちらからあげても大丈夫!』

です。

これなら、待つ必要も、行動する必要もないので、

プレッシャーを感じることなくオレンジデーを迎えれますね!

 

まとめ「オレンジデーは流行る?」

4月14日のオレンジデーの意味などについて紹介しました。

オレンジデーの意味や、オレンジデーがどんな日なのかは分かったでしょうか?

 

そして、このオレンジデーですが、

バレンタインデーやホワイトデーのように流行るのでしょうか?

それは、、、分かりません。

 

しかし、4月14日に彼氏や彼女、奥さんや旦那さんに、

「いきなりオレンジをあげてみてはどうですか?」

そうしたら、「前、彼氏にオレンジデーだからって、オレンジ貰ったー!」

など、口コミでオレンジデーの認知度が高くなり、流行る可能性もあります。

もしかしたら、あなたの行動がオレンジデーを流行らせるかもしれませんよ?d( ̄  ̄)

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