母の日のカーネーションの色の意味!え、あの色はダメ!?
2018/02/13
母の日が近くなってきましたね。
母の日のプレゼントといえば、「カーネーション」ですね。
そのカーネーションですが、
「なぜ、母の日にカーネーションをあげるの?」
「意味は何かあるの?」
など、意外に知らないとことがあると思います。
また、あげるカーネーションの色によって、意味も変わってくるようですよ。
なので今回は、母の日に贈るカーネーションの意味などについて紹介したいと思います。
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母の日にカーネーションをあげる意味は?
母の日=カーネーションですよね。
それでは、母の日にカーネーションをあげる意味ですが、
それは、「母の日」ができたきっかけである、親子の物語が関係しており、
簡単にいうと、
『母と娘の親子がおり、亡くなった母親の好きだった花が「カーネーション」だったから』です。
もっと詳しく知りたい方はこちら↓
「母の日」が出来たきっかけである親子の、
母親が好きだった花がカーネーションだったことから、
母の日=カーネーションになったのですね!
母の日にあげるカーネーションの色の意味とは?
母の日のシンボルになっているカーネーションですが、
色によって、花言葉の意味が変わるとご存知でしたか?
しかも!
悪いイメージの花言葉にもなってしまう色もあるのですよ!
●良いイメージのカーネーションの色の意味!
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赤色・・・「母への愛」 (母親を心から愛してる方に。)(母の日の定番!)
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ピンク色・・・「感謝」 (母親に対する感謝の気持ちが強い方に。)
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オレンジ色・・・「純粋な愛情」 (母親のことが大好きな方に。)
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青色・・・「永遠の幸福」 (親孝行したい方に。)
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紫色・・・「気品」 (上品な母親へ。)
●悪いイメージのカーネーションの色の意味!
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濃い赤色・・・「私の心に哀しみを」
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黄色・・・「軽蔑」「嫉妬」「愛情の揺らぎ」
このように、カーネーションの色によって、
意味が変わってきます。
自分の母親に合ってるカーネーションを渡せば良いと思いますよ!
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「母の日に贈ってはいけないカーネーションの色」がある!?
母の日に、贈ってはいけないカーネーションの色もあります。
詳しくいうと、「生きている母親」に贈ってはいけない色です。
それは、
白色です!
なぜかというと、親子の物語のとき説明したように、
カーネーションが好きだった母親が亡くなってしまいます。
その時、娘さんが母親に贈ったカーネーションが白色だったからです。
そして、アメリカでは、
母親が生きている人は「赤のカーネーション」
母親が亡くなっている人は「白のカーネーション」を母親に贈っているそうですよ。
ちなみに白色のカーネーションの花言葉は、
「尊敬」「純潔の愛」「亡き母を偲ぶ」です。
別に悪い意味の花言葉ではないので、
「白色のカーネーションが好きな母親」や、「違う花言葉の意味で白色を渡したい方」は、
白色のカーネーションを選んで良いと思いますよ。
まとめ。
今回は、母の日に贈るカーネーションの意味などについて紹介しました。
カーネーションの色にも意味があったのですね!
母の日に自分で考えて、母親に合うカーネーションを選びましょうね(*^_^*)