6月12日の恋人の日とは!意味や由来は?何をする日?
2018/03/23
恋人の日がやってきました。
6月12日といえば「恋人の日」ですよね!
、、、恋人の日?
「何それ?」
と思われたのではないでしょうか?
私もそうでした!
そこで調べてみた所、
「恋人の日」の意味や由来が分かり、
また、「恋人同士で写真を交換し合う日」でもあるそうですよ!
なので今回は、6月12日の恋人の日の意味や由来などについて紹介したいと思います。
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6月12日の「恋人の日」の意味!
6月12日の「恋人の日」の意味ですが、
「恋人や家族、友人がお互いに贈り物を交換し、愛情と友情を深める日」
であり、日本では、「全国額縁組合連合会」が、1988年に制定しました。
愛情と、友情を深める日だったのですね!
ちなみにこの記念日の発祥は、ブラジルです!
この6月12日の「恋人の日」の意味は分かりました。
では、なぜこの記念日が作られたのかの「由来」を見ていきましょう!
6月12日の「恋人の日」の由来!
恋人の日の由来ですが、6月12日の次の日である、
6月13日の「聖アントニオの日」という記念日が関係しているそうです。
●「聖アントニオの日」とは?
そもそも「聖アントニオ」がどういう人なのかというと、
聖アントニオは、「結婚」「縁結び」「花嫁」「愛」などの聖人とされており、
国民からとても人気のある人でした。
しかし、1231年6月13日に38歳という若さで亡くなってしまいます。
そこで、国民が「聖アントニオが亡くなった日を記念日にしよう!」ということから、
6月13日は「聖アントニオ」の日となり、
今でも、聖アントニオは「縁結びの神」、「女性の守護神」として人気が高く崇められているそうです!
●恋人の日の由来とは?
恋人の日の由来ですが、
聖アントニオは「縁結びの神」、「女性の守護神」と崇められていることから、
その「聖アントニオの日」の前日である6月12日は、
『恋人同士や夫婦間、お互いに贈り物をする』という風習がブラジルでは生まれました。
そして、「サンパウロ商業協会」が1952年に6月12日を「恋人の日」と名付けたそうです!
これが、恋人の日の由来です!
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6月12日の「恋人の日」に何をするの?
「恋人の日」という記念日の発祥地であるブラジルでは、この日に、
『恋人同士が、写真立てに写真を入れ交換しあう』ということをやっています!
「写真立てに写真を入れ交換しあう」という所に目をつけた日本の「全国額縁組合連合会」が、
「恋人の日」を作りましたので、
日本でも、『写真立てに写真を入れ交換しあう』ことをする日です!
しかし、まだまだ、日本では「恋人の日」は広まりきっていません。
なので、この記事を見てあなたが「恋人の日」を流行らせても良いかもしれませんね!
まとめ。
今回は、6月12日の恋人の日の意味や由来などについて紹介しました。
意味や由来は分かったでしょうか?
先ほども言いましたが、「恋人の日」は、日本ではまだまだ定着していませんね。
ちなみにヨーロッパでは、「バレンタインデー」よりも「恋人の日」の方が盛り上がるみたいですよ。
これをきっかけに、6月12日の恋人の日は、
写真立てに写真を入れてプレゼントしてみてはどうですか(*^_^*)