7月7日の川の日とは!由来は?祝日になる可能性〇〇%!?
川の日がやってきました。
7月7日は川の日ですよね!
、、、川の日?
「なにそれ?」
と思われた方もいるのではないでしょうか?
私もそうでした(笑)
そこで気になったので自分で調べてみることにしました。
すると、この7月7日が『祝日になる』可能性があるとのことではないですか!
なので今回は、7月7日の川の日の由来や、祝日の可能性について紹介したいと思います。
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7月7日の川の日の由来とは!
7月7日の川の日の由来ですが、3つあります。
一つ目は、
7月7日は七夕伝説の「天の川」のイメージがあるから。
二つ目は、
7月が「河川愛護月間」だから。
三つ目は、
季節的に水に親しみやすいから。
です!
このような理由で、
1996年に、国土交通省によって「川の日」は作られました。
確かに、夏といえば海やプールなど、
水に関わる季節ですもんね!
7月7日の川の日を作った意味とは!
7月7日の川の日を作った意味ですが、2つあります。
一つは、
昔と違い、今は近代化していき、人が河川と触れ合う機会が少なくなってきました。
なので、その人と河川の関係を見直し、河川に対する人々の関心を取り戻すため。
もう一つは、
川の近くの住民・自治体が一緒になって地域の良好な環境づくりなどについて考え、取り組み、
そして、地域の活動を支援するため。
です!
確かに、昔と違い、川で遊ぶ人は減ったような気がしますね。
7月7日の川の日が祝日になる!?
7月7日の川の日が『祝日になるかも!』という話しを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
確かに、川の日が祝日になったらとても嬉しいですよね!
では、その川の日が祝日になるかもという噂はどこから来たのでしょうか?
調べてみたところ、理由は2つありましたので紹介します!
理由は、
- 7月7日は「七夕」だから。
- 「海の日」も「山の日」も祝日だから。
です!
1つ目の「七夕だから」という理由では、
七夕の時期は「七夕の祭り」が全国で開催されています。
そこで、「七夕の日が祝日になったら、地域や経済の活性化が期待できるんではないか?」や、
「七夕は古くからある記念日なので祝日にしてほしい!」という声があがっているそうです!
どこかのランキングでも、祝日にしたいランキング3位でした(笑)
2つ目の「海の日も、山の日も祝日だから」という理由ですが、
、、、『確かに!』ですよね(笑)
海の日も山の日も祝日なら、川の日も祝日になるのが自然な流れでしっくり来ます。
山の日も2016年に祝日になったばかりですもんね!
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川の日が祝日になる可能性は○○%?
川の日が祝日になる可能性は、ズバリ!
40%!
祝日になってほしい気持ちを込めて、40%です(笑)
2016年に山の日が祝日になった勢いで、そのまま川の日が祝日になる可能性はあります。
しかし、前に「川の日を祝日にするか」という審議があったらしく、
その時は、『祝日にするのは無理』という結果だったそうです。
また、もしも川の日が祝日になるにしても、
近いうちは難しいでしょう。
理由としては、
『「山の日」という祝日が増えたのが、20年ぶりだったから』
です。
2016年に、山の日が祝日になったので、もう少し時間はかかると思いますね。
まとめ
今回は、7月7日の川の日の由来や、祝日の可能性について紹介しました。
川の日について分かったでしょうか?
正直、近いうちに川の日が祝日になることはないでしょう。
しかし、可能性はあります!
なので、7月7日の川の日と同じ日である七夕の「短冊」に、
「7月7日が祝日になりますように」と書いてみるのも良いかもしれませんね(*^_^*)(笑)