雑学

11月7日は鍋の日!?何で?由来は?何をする日?

2016/12/08

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鍋の日がやってきました。

11月7日は鍋の日ですね。

そういえば、鍋の日は何であるのでしょうか?

「由来は何なのでしょう」「鍋の日に何をするのでしょう」

 

なので今回は、鍋の日について由来を含めて紹介したいと思います。

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鍋の日の由来は?

11月7日が鍋の日なのには由来があります。

毎年、11月7日は、「立冬」という『冬が始まる日』になることが多いです。

冬には鍋を食べる機会が多くなりますよね?

なので、「冬は鍋が美味しい季節ですよ〜。それが始まりましたよ〜」というアピールを込めた日になっています。

 

「立冬」だから、という由来や、「鍋が美味しい時期」という由来で鍋の日は出来たのですね。

 

誰が鍋の日という記念日を作ったの?

由来は分かりました。では、11月7日が鍋の日という記念日を作ったのは誰なのでしょうか?

それは、「食品メーカーのヤマキ」が、

2001年の11月7日に鍋の日を作られました。

 

ヤマキは、特にかつお節を中心とした調味料を扱っており、

鍋つゆも多く販売されている食品メーカーです。

ヤマキが「冬は鍋が美味しい季節」ということをアピールするために、11月7日は鍋の日というのを作られたのですね。

 

11月7日の鍋の日に何をするの?

11月7日は、鍋の日とされていますが、この日に何かイベントがあるということはあまり見かけませんね。

しかし、イベントはありませんが、冬になべが美味しいというのは事実です。体も温まりますしね。

なので、鍋の日を知っている方は、せっかくの記念日なので11月7日に鍋を食べてみるのもいいかもしれませんね。

 

そんな方のために鍋の種類を紹介しておきます。

・豆乳鍋

豆乳鍋の素で作ってもいいですし、豆乳に白だしをを入れだけでも美味しいですよ。

・水炊き鍋

シンプルなので、簡単に作れます。オリジナルのタレで食べるのもいいかもしれませんね。

・チーズ鍋

チーズが好きな方、少し変わった鍋を食べたい方にはオススメですよ。

・餃子鍋

鍋に餃子を入れるだけですね。次の日の口の臭いだけ気をつけましょうね(笑)

 

他にもたくさんの種類の鍋がありますので、11月7日の鍋の日に食べましょうね。

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豆知識

ちなみに11月7日は、鍋の日以外にも「もつ鍋の日」でもあります。

このもつ鍋の日は、社団法人日本畜産副産物協会が2011年に制定しました。

 

由来は、「立冬だから」や、「11月7日は(いいなべ)という語呂合わせ」という由来があるそうです。

語呂合わせは少し強引ですね(笑)

11月にもつ鍋を食べましょうね!

 

まとめ

今回は、鍋の日について由来を含めて紹介しました。

 

鍋の日の由来は分かったでしょうか?

これから、もっと寒くなると思うので鍋を食べて体を温めましょう(*^_^*)

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