父の日 雑学

父の日の花といえば何?黄色の花が定番!定番以外の花は?

2018/03/24

父の日がやってきました!

父の日に何かプレゼントを考えてるでしょうか?

 

そのプレゼントの中で、花を考えている方もいると思います。

母の日は「カーネーション」が定番ですが、

父の日の花といえば何なのでしょうか?

調べてみたところ、「黄色」が定番のようですよ!

 

なので今回は、父の日に贈る定番の花や、定番以外の花を紹介したいと思います。

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父の日に贈る定番の花とは?

母の日のシンボルといえば、「カーネーション」ですね。

では、父の日は何かと言うと、ズバリ、

バラです!

 

なぜバラなのかというと、

父の日ができたきっかけである、「父親」のお墓に供えた花が「バラ」だったからです!

詳しくはこちら↓

父の日とは!由来は?きっかけは一人の女の子と大統領!?

 

父の日の定番の花は「黄色のバラ」!?

父の日は「バラ」が定番です。

その中でも、「黄色のバラ」が日本では多くの方が渡しています。

 

なぜ、黄色なのかというと、

ファーザーズデー委員会という団体が「父の日黄色いリボンキャンペーン」というのを始め、

幸福や希望の象徴である「黄色」を父の日のイメージカラーにしたのがきっかけです。

 

過去には「木村拓哉さん」も受賞していますね!

そういうこともあってか、日本では「父の日=黄色いバラ」が定番かもしれないですね!

 

違う色のバラは?

黄色いバラを渡す人が多いですが、

もちろん「違う色のバラ」を渡しても大丈夫です。

では、違う色のバラを考えてる方のために、

バラの色の花言葉を紹介したいと思います。

 

赤色・・・「愛情」「美」「情熱」

白色・・・「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」

青色・・・「夢かなう」「不可能」「奇跡」「神の祝福」

紫色・・・「誇り」「気品」「尊敬」「王座」「上品」

ピンク色・・・「しとやか」「上品」「感銘」

 

白色のバラですが、

父の日ができたきっかけである、「父親」のお墓に供えた花が「白いバラ」だったことから、

アメリカでは、「亡くなった父に贈る花」とされています。

それを気にして、白色のバラを避ける方もいますが、

花言葉だけを見れば、「深い尊敬」という意味があるので父に贈る花としてはピッタリですよ!

 

自分が父に合うなと思うバラの色を渡しましょうね。

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バラ以外の花は?

父の日はバラが定番です。

でも、それ以外の花をあげる方もいますので、紹介したいと思います。

  • ひまわり
  • ゆり
  • らん

これらの花を父の日に贈る方も多いですよ。

ひまわりは、黄色ですし、「元気」「明るい」といった元気なイメージがあります。

 

ゆりは、「子の愛」という花言葉があります。

 

らんは、たくさんの種類があり、見た目が色鮮やかになります。
また、らんは、育てるのが難しいことから、気難しい頑固な父親と重ねて贈る方もいるみたいですよ(笑)

 

まとめ。

今回は、父の日に贈る定番の花や、定番以外の花を紹介しました。

 

定番の花は、「黄色のバラ」です。

また、定番以外の花も紹介しました。

 

色々紹介しましたが、自分が思う父親のイメージの花をそのまま渡せば良いかなと感じました。

私は、今年の父の日は、「ゆり」の花を渡してみようかと思います(*^_^*)(笑)

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