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冬に花火大会!?え、夏よりも綺麗なの?冬の花火大会5選!

2018/02/11

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みなさんは、冬に花火大会があるのを知っていましたか?

実は冬にもあるのです。

そして、夏よりも綺麗です!

 

では、

花火大会は冬の方が綺麗なのに、なぜ夏が主流なのでしょうか?』

また、

そもそも、なんで冬の花火大会は綺麗なのでしょうか?』

それを、紹介と同時に、オススメの冬の花火大会を5つ教えたいと思います。

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冬の花火大会が綺麗な理由!

冬の花火大会が綺麗な理由は、

冷たい空気だからです。

夏の暖かい空気だと光の屈折をしやすいのですが、

冬の冷たい空気は屈折しにくく、遠くの景色まで鮮明に写すことができます。

また、夏に比べると冬は、

空気中のチリやホコリが少なく綺麗な澄んだ空になります。

 

夏より、冬の花火大会の方が綺麗な理由は分かりました。

では、なぜ花火大会は夏が主流なのでしょう?

 

なぜ、花火大会は夏が主流なの?

花火大会を夏に行う理由がいくつかあるので紹介します。

●川開き

昔、花火は川開きの時に使われていました。

夏の川開きの合図が花火だったので、その昔の名残ですね。

 

●死者の霊を供養

昔、花火は死者の霊を供養するもので、

お盆を中心に花火が打ち上げられていました。

それがそのまま夏の風物詩になったのでしょう。

 

●寒い

日本の花火大会は、世界的に見ても長いです。

そのため、寒いなか長い時間じっとしているのは辛いからですね。

 

●経済効果

寒いと人が来ません。

なので、経済効果が薄いと言われているため夏が主流なのですね。

 

 

花火大会が夏に多い理由は分かったと思います。

しかし、花火が綺麗なのは冬なのです!

その綺麗な花火が見れる、冬の花火大会があるので紹介したいと思います。

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冬の花火大会5選!

では、冬の花火大会を紹介します!

 

1、お台場レインボー花火(東京)

12月の土曜になると、『毎週』約1800発の花火が打ち上げられます。

冬の東京お台場は、ライトアップされた東京タワー、クリスマス仕様のレインボーブリッジも見れます。

レストランや、ホテルから花火が見れるところもあるので、

デートにオススメです!

 

2、熱海海上花火大会(静岡)

冬に、約5000発ものの花火が打ち上げられます。

 

「海岸線で見れば真上で打ちあがっているように見える!」

「山に囲まれているので、花火の音が大反響する!」

というように、

綺麗で迫力がある本格花火大会ですので、

花火好きにオススメです!

 

3、ユニバーサルスタジオジャパン(大阪)

ギネスにも4年連続認定された、世界一の光ツリーと花火のコラボレーションが見所です。

一生に一度は見たいものとも言われています!

 

アトラクションなどで遊んだ後の、1日の締めくくりに心に残る思い出を作りたい、

家族やカップルにオススメです!

 

4、べっぷクリスマスHanabiファンタジ(大分)

総勢1,000名の子供たちがクリスマスソングを歌い、

冬の夜空に二日間で1万発もの花火が打ち上げられるイベントです。

子供たちのラブソングが聴けるって、ロマンチックですね。

音楽や歌と花火がシンクロする花火は、感動します!

 

とてもロマンチックなので、

夫婦やカップルの特別な日に行くことをオススメします!

 

5、カウントダウン花火(和歌山)

南紀白浜の冬の年越し花火です。 約5分間の花火です。

入場料、駐車料が無料なので安心ですね。

22時30分頃から、先着1000名は年越しそばも食べられるみたいですよ。

 

花火は少し短いですが、

花火が好きで、友達とワイワイして思い出を作りたい方にはオススメです!

 

豆知識!

海外でも花火は打ち上げられるの?

世界でも花火は打ち上げられてますが、夏に花火を打ち上げるのは稀です。

そして、「夏」という季節の風物詩として愛されているのは日本だけみたいですね。

 

まとめ。

冬の花火大会が綺麗な理由、夏に花火を行う理由、

そして冬の花火大会を5つ紹介しました。

 

冬の花火大会はとても綺麗なので一度は行って欲しいです。

そして、冬は寒いので花火を見るときは防寒対策をして、

風邪をひかないようにしましょうね(*^^*)

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