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3月8日の国際女性デーとは?ミモザとは?〜平等な世界へ〜

2018/03/11

国際女性デーの日がやってきました。

3月8日は国際女性デーですね。

、、、国際女性デー?

『何それ?』『何をする日?』

と、思われた方も少なくないと思います。

私も知りませんでした。

なので、自分で調べてみることにしました。

すると、「女性のための日」ということが分かりました!

 

なので今回は、3月8日の国際女性デーについて紹介したいと思います。

また、調べていると「ミモザ」という言葉も多く出てきたので、

「国際女性デー」と、「ミモザ」の関係性についても紹介したいと思います。

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3月8日の国際女性デーとは?

3月8日の国際女性デーとは、1975年に国連が制定したもので、

『女性が社会・政治に平等に参加できる様に呼びかける日』

であります。

ちなみに国連とは「国際連合」のことで、

世界の平和と秩序、基本的人権を守るために作られた組織です。

加盟国は約193か国もあるので、「国際女性デー」は世界的な記念日ということですね。

 

3月8日の国際女性デーが作られたきっかけとは?

3月8日の国際女性デーが作られたきっかけですが、

1904年の3月8日に、アメリカのニューヨークで起きた「デモ」がきっかけです。

 

デモの内容ですが、

当時のアメリカは、参政権(政治に参加する権利)は、ほぼ男性だけで、女性にはありませんでした。

なので、それに不満を持った女性たちが、参政権を求めて大規模なデモを起こしというわけです。

このデモをきっかけに、

3月8日は「女性の日」という認識が世界に広まっていきます。

 

そこから、

1917年3月8日のロシアでは、女性労働者たちによるデモ。

1923年3月8日の日本では、赤瀾会(せきらんかい)という女性だけによる社会主義団体の初の集会。

が行われました。

色々あり、1975年に正式に国連が「国際女性デー」としたのですね。

 

ミモザとは?

国際女性デーを調べていると、「ミモザ」という言葉が多くあり、調べてみると、

ミモザとは、「花」のことでした。

 

このミモザの花を、国際女性デーの3月8日に、

「男性から女性」または、「女性から女性」へと渡すようです。

ミモザの花は、「愛や幸福の象徴」とも言われ、イタリアが発祥のようです。

今では、『ミモザは、国際女性デーを象徴する花』として世界に広がっているそうですよ。

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まとめ「国際女性デーに何をする?」

今回は、3月8日の国際女性デーについて紹介しました。

 

「国際女性デー何をするの?」と、聞かれても特にありません。

しかし、国際女性デーは、「男性と同じように、女性が平等に社会に参加できるようにするため」

という意味が込められています。

なので、『男性の方が、女性の方に普通(平等)に接すればいいのです』

逆も然りですね。

お互いが一人の対等な人として接していけば、男性も女性も共に成長できると思いますよ。

 

その第一歩として、ミモザの花を渡すのもいいかもしれませんね(*^_^*)

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