3月23日の世界気象デーとは!今年のテーマは?2018年
2018/03/11
世界気象デーがやってきました。
3月23日は世界気象デーですよね!
、、、世界気象デー?
『何それ?』
と思われる方も多いのではないでしょうか。
私も知りませんでした。
なので、自分で調べてみることにしました!
すると、世界気象デーという記念日について知ることができました!
また、毎年3月23日の世界気象デーの為の『テーマ』が発表されるようですよ。
なので今回は、3月23日の世界気象デーについてと、
今年、2018年の世界気象デーの「テーマ」について紹介したいと思います。
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3月23日の世界気象デーはいつ作られた?
3月23日の世界気象デーとは、
1950年3月23日に、世界気象機関(WMO)が、
「世界気象機関条約」を発効した時に同時に作られた、記念日です。
世界気象機関なので、世界的な記念日ですよ。
(約185カ国が加盟している)
世界気象デーの意味は?
なぜこの記念日が作られたかというと、
「気象業務への国際的な理解の促進に努めるため」
という意味で世界気象デーは作られたそうです。
簡単に言うと、『気象について世界的に知ってもらおう!』という日ですね。
そして、気象について知ってもらうために、
毎年、世界気象デーに向けての「テーマ」が発表されます。
世界気象デーの「テーマ」とは?
世界気象デーのテーマですが、
- 2012年「未来を動かす-天気・気候・水」
- 2013年「人と国土を守るため-世界気象監視計画50年」
- 2014年「若者の未来に関わる天気と気候」
- 2015年「気候への対応のための気候情報」
- 2016年「より暑く、より乾いた、より雨の多い-将来と向き合う」
- 2017年「「雲を理解する」
このような感じで、毎年発表されています。
毎年「テーマ」を作ることで、今年の方向性を明確にしているのですね。
国民にも分かりやすいですしね!
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今年のテーマ!〜2018年〜
今年の2018年のテーマですが、
まだ今年のテーマは発表されていません。
発表され次第載せます。
気象の豆知識!
●虹
虹の色は、外側から「赤」「だいだい」「黄」「緑」「青」「紫」の順番の色をしています。
虹ができるのは、太陽の光が水滴の中を屈折しているからです。
そして、屈折する程度で色に変化が起こるそうですよ。
夕方や、朝に虹はよく見られます。
●気温の観測の仕方
テレビで、最高気温などを教えてくれています。
その気温の測り方ですが、
「地表面から1,5mの高さ」「地表面は芝生」などの条件で、
外部からの影響を受けないようにして測定しているそうです。
なので、外部からの影響があるコンクリートや、人混みは、もう少し気温が高いです。
豆知識にどうぞ!
まとめ。
今回は、3月23日の世界気象デーについてと、
今年、2018年の世界気象デーの「テーマ」について紹介しました。
3月23日の世界気象デーは世界的に、
「気象について知ろう!」という日なので、
この日は特に、気象について知ってみてはどうでしょうか(*^_^*)