イースターエッグの作り方!ゆで卵は簡単!ずっと飾るには?
2018/03/12
イースターエッグの時期がやってきました。
イースターエッグは、最近日本でも流行り始めてますね!
そのイースターエッグですが、
「本物の卵」を使ったイースターエッグと、
「卵型の発砲スチロール」を使ったイースターエッグがあります。
発泡スチロールを使ったイースターエッグは、腐ることもなく、
色を塗るだけなので簡単ですね。
しかし、本場のイースターエッグは、本物の卵を使っています!
なので今回は、本場を求める方のために、
本物の卵を使ったイースターエッグの作り方について紹介したいと思います。
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本物の卵を使ったイースターエッグにも2種類ある!
実は、本物の卵を使ったイースターエッグにも、2種類あります。
それは、
『ゆで卵のイースターエッグ』か、『卵の中身を抜いたイースターエッグ』
です。
難易度的には、「ゆで卵」の作り方の方が簡単です。
それでは、2種類のイースターエッグの作り方を紹介していきます!
「ゆで卵のイースターエッグ」の作り方!
特徴としましては、
「作り方は簡単だが、中身が腐ってしまう」ですね。
なので、「使い捨てのイースターエッグ」です。
では、作り方です!
1、ヒビが入りにくくするため、固めのゆで卵を作ります。
(水に卵を入れ、沸騰したら火を止めて、12分ほど待てば綺麗に出来ますよ)
2、卵を水につけたりして冷やし、そのあと水気を拭き取ります。
3、あとは、自分好みにカラーペンで色や模様をつけます!
(速乾性のペンが使いやすいですよ)
4、乾かして完成!(すぐ乾く)
どうでしたか?
簡単ですよね!
●応用編1
色塗りは、ペンが一番簡単なので紹介しましたが、
クレヨンや、絵の具、色鉛筆を使っても大丈夫です!
(色鉛筆は試したことはないですが、、、(笑))
●応用編2
フードカラー(着色料)を使った着色です。
フードカラーを使うと、綺麗に色が付きますよ!
引用:https://goo.gl/images/zN3gd2
●熱いお湯240cc
●お酢小さじ1
●フードカラー20滴(大さじ1)
これらをかき混ぜて、卵が全部浸かる耐熱容器に入れましょう。
つける時間が短ければ薄い色になり、
つける時間が長ければ濃い色になりますので、
お好みの色になったら、取り出し、乾かして完成です!
「卵の中身を抜いたイースターエッグ」の作り方!
特徴としましては、
「手間がかかり、慎重にやらなければいけないが、腐ることはない」ですね。
なので、「ずっと飾ることができるイースターエッグ」です。
では、作り方です!
1、生卵の上下に「つまようじなど、先が鋭いもの」で、穴を開けます。
(下の穴は少し大きめに開けます)
2、下側の穴から、串などで中身をかき混ぜます。
3、上の穴からストローで息を吹き込み、中身を取り出します。
(意外に、苦戦する(笑))
4、卵の中身を水でよく洗います。
(中途半端に洗うとだんだん臭くなるかも、、、)
5、あとは、色や模様をつけて完成です!
割れないように慎重にやりましょう。
動画も載せておきますね!
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さらなるイースターエッグの応用!
いきなり料理に出してびっくりさせるのも良いかもしれませんね!
卵は食べましょう!
「ゆで卵」や、卵から抜いた「中身」は、
しっかり食べましょう!
捨てることはもったいないので絶対にやめましょうね。
食べるまでが、イースターエッグです!
まとめ。
今回は、本物の卵を使ったイースターエッグの作り方について紹介しました。
意外に簡単だと思うので、ぜひ試してみてはどうですか(*^_^*)