雑学

バミューダトライアングルの日とは!え、米軍機が消えた日?

2016/12/08

6cf83e4bfad06ff9b776f184a31172c1_s

バミューダトライアングルの日がやってきました。

12月5日はバミューダトライアングルの日ですよね!

 

、、、『バミューダトライアングルの日って何??』

多分ほとんどの方が、このバミューダトライアングルの日を知らないと思います。

私も知りませんでした。

そこで気になったので調べてみることにしました。

 

すると、なかなかの謎に包また日だということが分かりました。

 

なので今回は、12月5日のバミューダトライアングルの日について紹介したいと思います。

スポンサードリンク


バミューダトライアングルの日とは?

バミューダトライアングルの日とは、

1945年の12月5日に、大西洋上で米軍機が突然消息を絶った日です。

 

そもそもバミューダトライアングルとは、

米軍機が消息を絶った周辺の、

「フロリダ」「バミューダ」「プエルトリコ」という3つの海域を三角形で結んだ、

魔の三角海域のことを、バミューダトライアングルと呼んでいます。

 

このバミューダトライアングルは、

「多くの飛行機や船が行方不明になり、遭難事故が多い」ことで有名です。

 

バミューダトライアングルでの謎!

1945年の12月5日のバミューダトライアングルの日に起こった、

米軍機が突然失踪した謎について紹介したいと思います。

 

この日に、米軍機5隻が、突然姿を消します。

跡形も消える前に通信で、パイロットは、「コンパスが狂った!」「白い水に突入!」「燃料が足りない!」

と言い残してから跡形もなく消息を絶ったそうです。

そして、救援に行った向った機体も姿を消してしまいました。

人々は「UFOにさらわれた」「四次元に迷い込んだ」と思うようになりました。

 

このようなことが、バミューダトライアングルの日に起こったそうです。

 

バミューダトライアングルでの謎は伝説だった?

このバミューダトライアングルは、

「多くの飛行機や船が行方不明になり、遭難事故が多い」と有名で、みんなからもそう言われていますが、

どうやらこれは、伝説のようです。

 

1945年のバミューダトライアングルの日に、突然消えた米軍機ですが、

「跡形もなく機体が消えた」と言われていました。

しかし本当は、機体の残骸もあり、ハリケーンの事故だったそうです。

そして、パイロットが消息を断つ前に残した「コンパスが狂った!」などの言葉は、

通信記録には残っていなかったそうです。

 

そして、この1945年の事故を「宇宙人」「四次元」などいう人が多かったことから、

後付けで、「バミューダトライアングルでは、遭難事故が多い」という誤った情報が世に広まったそうです。

なので本当は、このバミューダトライアングルで事故が多いわけではありません。

スポンサードリンク


バミューダトライアングルの作品

このバミューダトライアングルについての映画や、本があるみたいなので紹介します。

  • フィラデルフィア・エクスペリメント(映画)
  • バトル・オブ・バミューダトライアングル(映画)
  • 『魔の三角海域 その伝説の謎を解く』(本)

興味がある方は、ぜひ見てみましょうね。

 

まとめ

今回は、12月5日のバミューダトライアングルの日について紹介しました。

 

このバミューダトライアングルの日には謎があったのですね。

この記事を見て、バミューダトライアングルの日について知って貰えれば嬉しいです(*^_^*)

-雑学