チョコレートの食べ過ぎで病気!?食べ過ぎと思ったらコレ!
2018/02/19
チョコレートといえばバレンタインですね。
今では、義理チョコや友チョコも増えてきており、
チョコレートを食べる量も増えてくるのではないでしょうか?
しかし実は、チョコレートを食べ過ぎると病気になるのです!
「やべ、チョコレート食べ過ぎた!」という経験がある方も多いのではないでしょうか?
なので今回は、チョコレートの食べ過ぎで起こる病気についてと、
チョコレートを食べ過ぎたと思った時のするべきコトを紹介したいと思います。
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チョコレートの食べ過ぎ起こる初期症状!
チョコレートの食べ過ぎで病気になる前の、自分の体からの警告があります!
つまり、チョコレートの食べ過ぎで起こる初期症状ですが、
- 胃もたれ
- 気持ち悪い
- 下痢
などの症状が起こります。
チョコレートの食べ過ぎでこのような症状が出る原因は、
チョコレートの糖分による、『血糖値の急激な上昇』や、
「脂質、カフェインの摂り過ぎ」で気持ち悪くなったり、
チョコレートに含まれる脂肪分を消化しきれず、
「消化不良を起こし」、下痢になります。
これが、チョコレートを食べ過ぎた時の初期症状です。
初期症状の次に起こる症状は?
チョコレート食べ過ぎると糖分で、
「血糖値が急激に上がる」ことは先ほど説明しました。
その血糖値は、上がれば下がります。
そして、血糖値が下がった時に起こる症状が、
- ぼーーっとする
- 集中力がなくなる
- イライラする
- 体がだるくなる
- 頭痛
などの症状が起こります。
また、血糖値が下がると食欲も増します。
そして、イライラを抑えるために、またチョコレートを食べてしまいます。
(ちなみにチョコレートには、「エンドルフィン」という脳に幸福感をもたらす成分が入っています)
チョコレートを食べる → ぼーーっとする → イライラする → チョコレートを食べる→、、、、、、
この繰り返しで血糖値の急激な上下を繰り返すのです!
最終的にチョコレートの食べ過ぎで起こる病気!
そして、最終的にチョコレートの食べ過ぎで病気になってしまいます。
その病気とは、
『糖尿病』です!
また、
- 精神不安定
- 虫歯
などにもなります。
「糖尿病」「虫歯」という病気になる原因はもちろん糖分の摂り過ぎです!
「精神不安定」ですが、先ほど説明した血糖値の急激な上下が原因です。
イライラ → チョコレートで落ち着く
の繰り返しで精神が不安定になってしまいます。
糖尿病になったら、一生その病気と付き合っていかなくてはなりませんよ。
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チョコレートを食べ過ぎた後はコレ!
「チョコレート食べ過ぎた!」と思った時は、
- 水分を取る
- ウォーキング
- 頭を使う
要は、チョコレートの糖分を減らせばいいのです!
イメージ的には、水分で糖分を薄め、ウォーキングでカロリーを消費します。
頭を使ってもカロリーを消費するようなので、読書もいいですね。
ただ、気をつけたいのは、
チョコレートを食べ過ぎたからと言っていきなりの絶食は避けましょう。
いきなり絶食をすると、たくさん食べた分の反動で体に多くの負担がかかります。
なので、チョコレートを食べ過ぎたから、「少し控えよう」ぐらいがちょうどいいですよ。
病気になる原因は、「砂糖」?
ここまで、チョコレートの食べ過ぎで病気になることを紹介しましたが、
病気になる原因は、チョコレートの食べ過ぎではなく、
詳しく言うと、『砂糖』の食べ過ぎです!
なので、「砂糖」を控えれば病気にはならないのです。
そこでオススメのチョコレートは、
カカオ70%以上のチョコがオススメですよ!
まとめ。
今回は、チョコレートの食べ過ぎで起こる病気についてと、チョコレートを食べ過ぎたと思った時のするべきコトを紹介しました。
チョコレートを食べ過ぎると、『糖尿病』になってしまいますよ。
「病気と一生付き合っていくのは嫌だ!」
という方は、今からでもチョコレートの食べ過ぎをやめましょうね( ̄^ ̄)ゞ