チョコレートを食べ過ぎるとやっぱり太る?太らない食べ方!
2018/02/19
チョコレートといえばバレンタイン!
最近では、義理チョコや友チョコも増えて、
チョコレートを貰う量も増えてきたのではないでしょうか?
そこで気になるのが、「チョコレートを食べ過ぎると太るのではないか?」
ですよね。
ついつい貰い過ぎて食べ過ぎてしまうチョコレート。
やっぱ太るよね〜〜。
なので今回は、チョコレートを食べ過ぎると太るのか、
また、チョコレートの太らない食べ方を紹介したいと思います。
スポンサードリンク
チョコレートを食べ過ぎると太る?
チョコレートを食べ過ぎたら太るのか、ズバリ!
太るし、太りません!
その理由は、チョコレートに入っている砂糖が関係していました!
チョコレートの食べ過ぎで太る理由!
チョコレートの食べ過ぎで太る理由は、
チョコレートに入っている『砂糖』の食べ過ぎで太るのです!
砂糖を食べ過ぎると太るってみなさんご存知ですよね。
その砂糖ですが、
市販の板チョコに入っている砂糖の量は、約27グラムです。
そして、
市販の板チョコの全体のカロリーは、約390キロカロリーになります。
(茶碗一杯分のご飯は、約250キロカロリー)
これを見ただけでもチョコレートのカロリーが高いのが分かります。
市販の板チョコなどは、
チョコレートの味をした『砂糖の塊』とも言われています。
その理由として、
市販の板チョコの裏側に書いてある原材料名を見ると、
一番初めに「砂糖」と書かれているチョコレートがほとんどです。
(原材料名に書かれている順番は、その商品に多く使われている材料の順番という意味があります。)
なので、チョコレートの食べ過ぎで太ると言われているのは、
詳しくは、『砂糖の食べ過ぎ』で太るということを頭に入れておいてください!
●まとめ
- 砂糖の食べ過ぎで太る
- チョコレートの原材料の一番初めに「砂糖」があるのは太る
チョコレートを食べ過ぎても太らない理由!
チョコレートを食べ過ぎても太らない理由は、
チョコレート本来の原料のカカオ豆からできる「カカオバター」を食べているからです!
カカオバターの主成分の『ステアリン酸』の働きが太らない理由です。
ステアリン酸の効果は、
- 体内への吸収率が低い。
- コレステロール値を下げる。
- 生活習慣予防になる。
- ストレス解消になる。
- 美肌効果がある。
- 虫歯の抑制効果がある。
です。
このことから、カカオを多く含むチョコレートは食べ過ぎても太りにくいです!
むしろ、ステアリン酸の働きがあるので、食べた方が良いですね。
●まとめ
- カカオ自体は食べ過ぎても太らない
- チョコレートの原材料の一番初めに「カカオマス」があるのは太りにくい
- むしろ、カカオは色々な効果があるため摂った方が良い
スポンサードリンク
太らないためのチョコレート選び!
太らないためのチョコレート選びですが、
カカオ70%以上のチョコレートを食べましょう!
しかしカカオ70%となると、正直、苦さもあります。
苦いのが苦手の方は、
商品の裏側の原材料の一番初めに「カカオマス」が来ているチョコレートなら、
はじめに「砂糖」が来ているチョコレートよりかは太りにくいですよ。
なので、チョコレートを選ぶときは、
商品の裏側の原材料を見るようにしましょうね。
チョコレートを食べる時間帯!
チョコレートだけではなく、お菓子もですが、
食べても太りにくい時間帯があります。
それは、『15時』と、『食事の10分前』です。
ぜひ、この時間帯にチョコレートを食べてくださいね!
まとめ。
今回は、チョコレートを食べ過ぎると太るのか、
また、チョコレートの太らない食べ方を紹介しました。
砂糖が太る原因で、カカオは太るわけではないようですね。
チョコレートを選ぶときは、原材料の表示を見ましょう。
そして、「15時」や「食事の10分前」に食べましょうね!
チョコレートについて色々紹介しましたが、
チョコレートだけではなく、なんでも食べ過ぎるとさすがに太るので、
食べ過ぎには気をつけましょうね( ̄^ ̄)ゞ